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2011年、2012年と2年続けて、100人の作家さんと一緒に、阪急うめだ本店にて、クリスマスイベントを開催しました。そのときのイベントでご一緒させていただいた100人の作家さんの作品を掲載した本を作りました!『絆BOOK』(2011年版)と『心に灯りを―。作家100人が紡ぐハンドメイドの贈り物』です。詳しくはアズ・ブリッジのサイトをご覧ください。
『絆BOOK』、『心に灯りを―。作家100人が紡ぐハンドメイドの贈り物』はメルスリーショップでも購入できます。 メルマガ「暮らしをしあわせにする本」 毎週水曜日(をめざして)に発行。 カテゴリ
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「かんたん すてきな ポンポンづくり」(ポンポンズ著 グラフィック社 2011年10月25日発行)
今回も毛糸関係です。 暫くお付き合い下さいませ。 編み物は、出来なくっても毛糸を巻いて作るポンポンなら 「出来なーい!!」と言う人は少ないはず。 小さいころ髪を結んでいたゴムについていたり、 毛糸も帽子のてっぺんで揺れていたり、、、 とても身近にあるポンポン。 毛糸のポンポンを作るときには、毛糸一色で巻いたり 何色か合わせて巻いたり、、、と、それくらいしか思いつかなかった わたしには、まさに目から鱗な1冊でした。 ポンポンの中にお花やちょうちょ水玉、デンマークの国旗のような模様。 だるま、マトリョーシカ、リンゴの断面、アルファベット、、、、と、 これはいったいどうなっているのか? 毛糸の巻き方でこういう風に出来るらしいです。(らしい、、、) 例えて言うなら金太郎飴のような感じ。 よくこういうことを考えつくものだと感心します。 ただ、単純に作ることしか思いつかないわたし。 ぜひ、実際に見てもらいたいと思います。 縦縞バージョンは、本当にかわいいの。 クリスマスカラーで作ってツリーに飾ったらいいなぁ、、、と 思いました。モミの木というのもありましたよ。 キャンドルも、、、。 昔からある手芸も視点を変えてみると(これがなかなか難しいですね) まだまだ新しい発見!がいっぱいありそうです。 ワクワクしますね。 手芸に限らず、何でも「これは、こうあるべき」と思い込み 視野が狭くなってしまいがちな年頃(笑)。 色々なことに柔軟に新しいやり方やアイディアが浮かんだら 忘れないうちに(ここが大切、、、最近、すぐに忘れる、、、) 行動してみるのがいいですね。 ポンポンと言えば、普段髪を後ろで1つに結わえていることが 多いのでシュシュは必需品ですが、最近は毛糸のポンポンを活用しています。 ポイントは、段染めの毛糸にゴールドの細い糸を合わせて巻くこと。 キラキラの糸が入ることによってぐっとおしゃれになります。 輪にしたゴムを毛糸で編みくるみ、そこにポンポンと小さな花を付けます。 いくつでも簡単にできてしまうので、ちょっとしたプレゼントにもいいですよ。 残り毛糸も活用できて一石二鳥。 毛糸玉が恋しい季節。 まずは、ポンポンつくりからどうでしょうか? マトリョーシカもあります ◆目次◆ 作品紹介 ポンポンをつくるための道具 ボール紙を使った丸いポンポンのつくり方 ポンポンメーカーを使った丸いポンポンのつくり方 丸いポンポンを連結する ボール紙を使った半円のポンポンのつくり方 巻図一覧
by teshigotoclub
| 2011-11-14 19:40
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